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○廣田木材の歴史

  • 明治32年 廣田伊平(初代)創業 (土木建築請負業)
  • 大正13年 蒸気で動く製材機導入(石灰燃料)
  • 昭和10年 電力で動く製材機に切替
  • 昭和11年 製材業のみに専念
  • 昭和17年 滋賀県木材(株)に接収 角井工場として始業
  • 昭和20年 敗戦を機に会社解散 工場払い下げにより近愛木材(有)として発足
  • 昭和48年 廣田材木店に社名変更 廣田伊太朗(3代目)耕策、兄弟で継承(二級建築士事務所、一般建設業)
  • 平成元年 廣田伊知朗(4代目)継承
  • 平成8年 (有)廣田木材に社名変更 梱包資材も扱う
  • 平成20年  廣田盛伊(5代目)継承


○設備

製材機(台車・帯ノコ盤)

動かさない日はないくらい、なくてはならない存在です。

テーブル

50年以上前から頑張って動いてくれてます。昔は材料の大小問わず挽いてましたが製材機の導入で少し活躍の場も減りました。現在は細かいものを挽くときに使用します。
使用方法は1人は押し挽き、1人は引き挽きます。

ジャンピングソー

製材機が右のエースなら彼は左のエースです。最大400mmくらいまで切断可能で沢山の材料を切断したいときに使用します。



横切り機

製品を横方向に切るときに使います。

耳刷り機

主に薄い板などの製品の丸み部分を落とすときに使います。

溝切り機

昔は柱の背割りに使用しましたが、梱包材の加工に使います。

パネルソー

合板を切断するときや正確に直角をだしたいとき等に使います。

集塵機

木材をカットするときにできる挽き粉を吸ってくれます。

プレナー機(自動)

荒木(製材したばかりの木)の表面をツルツルに磨いてくれます。
自動はなおかつセットした寸法に削ってくれます。

プレナー機(手動)

荒木(製材したばかりの木)の表面をツルツルに磨いてくれます。
自動はなおかつセットした寸法に削ってくれます。

角ノミ盤

構造材(柱、土台、梁等)の継手部分など穴をあけたいときに使います。

ホイスト

丸太や重い材料を移動できます。

○道具

大工七つ道具

差し金、墨壺、カンナ、ノミ、ノコギリ、ゲンノウ(金づち)、チョウナの大工には欠かせない道具。昔はこれがあれば家を建てられたと言われるほど便利な道具です。




○道具(接着)

インパクトドライバー

釘打ち機

タッカー


フィニッシュ





○道具(切断)


マルノコ

卓上マルノコ盤

ジグソー


グラインダー

糸ノコ盤

チェーンソー





○道具(切削)


サンダー、電気カンナ

トリマー、ルータ

電気ドリル



うずくり



○その他


コンプレッサー

墨出しレーザー

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